クリスマス・イブアイ・ラブ・クリスマス

2008年11月18日

クリスマスとポインセチア




ポインセチアは真っ赤な色が印象的な観葉植物ですね。

クリスマスを飾るポインセチアは秋頃からお店に出てきます。
鮮やかな赤色は、クリスマスにぴったり。
寒くなる季節に華やかです。

ポインセチの赤い部分、色のついた葉のようなものは、
実は、葉でも花でもなく苞です。
花は一番上に小さく咲いているものがそうです。

苞の一番ポピュラーな色は赤ですが、
他に白やピンクなどの色もあります。
赤と白をそろえれば、ますますクリスマスにぴったりです。




ポインセチアはクリスマスの飾りとして
知っている人も多いでしょうが、
実は中米の植物です。

アメリカからポインセチアが渡った欧州では、
クリスマスに赤を飾る習慣がありました。

赤はキリストの血の色なのだそうです。
ちょうどクリスマス時期に苞葉の赤色が最高に美しくなり、
下葉の緑との調和もきれいで、
花の中にある蜜腺の黄色が、
鈴の金色の役割りを果たしていると見られたそうです。

特にクリスマスに由来がある訳でもないポインセチアが
クリスマスに用いられるようになったのは
こうした背景だそうです。
欧米では「クリスマスフラワー」の別名まで持っているとか。

ポインセチアは挿し木で増やす事ができます。
時期は4月中旬から6月ぐらいがベストです。

摘芯したものを挿し木に利用できます。
挿し穂はしばらく水に付けて白い樹液を抜いてから挿します。

実は温かい日当たりが好きな植物なので、
生育期の5月から10月頃までは日当たりのよい場所で育てます。

真夏は暑過ぎるので午前中の日光に当てるぐらいにしておきます。
秋の最低気温が15度を下回ったら室内に入れ、
出来るだけ明るい場所で育てます。

冬の耐寒温度は5度ぐらいありますが、
色の付いたポインセチアの苞を長く楽しむために
出来るだけ暖かい、最低温度10度以上で管理するようにします。
特に、その年に購入したものは温室育ちなので、
寒さで葉が落ちやすいです。

ポインセチアは12時間以上の暗闇にあう短日条件にならないと、
苞が鮮やかに発色しない性質があります。

9月上旬の夕方5時〜6時ぐらいから、
翌朝の7時〜8時ぐらいまで箱などに入れて
完全に光を遮断して短日処理します。

そうすると、ちょうどクリスマスの頃に
あの真っ赤な色になるのです。
タグ:観葉植物 ポインセチア クリスマス
posted by fchri at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | クリスマス
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